基本的には、プログラムを標準プロトコル、もしくは拡張プロトコル対応にする必要がある。
- 標準プロトコルでの接続:
- 適当なパスワードでログイン: そのようなクライアントが二つ揃うと対局開始。
25分切れ負けモード。先手後手はランダムで決まる。
- 対局条件指定用の文法をパスワードにしてログイン:
- 対局開始条件:
- 同じ条件で待っているクライアントがある(標準/拡張モード)
- その条件に同意した拡張モードクライアントから挑戦がある
- 同じパスワードで標準モードのクライアントがログインした
- 持ち時間の調整や秒読みも可能。例: test-0-30 なら30秒将棋。
test-2400-40 なら持ち時間40分秒読み40秒。
test-600-10F なら当初の持ち時間が10分、自分の手番が回ってくるごとに10秒加算。
- 拡張プロトコルでの接続: 拡張プロトコルの詳細を参照
- RS232Cプロトコルでの接続: SFICP や K-Shogi などを、RS232Cと標準プロトコルを中継できるプログラムをブリッジに用いると、RS232Cプロトコルしか使わないプログラムも接続可能。